製薬企業向けSaaS型寄附金申請サイト提供サービスを開始
~ 最短約2週間でカスタマイズしたサイトを構築 ~

2016年2月15日
株式会社シーエーシー

株式会社シーエーシー(本社:東京都中央区、代表取締役社長:酒匂明彦、以下CAC)は、製薬企業向けSaaS型寄附金申請サイト提供サービス「Academic Support Navi(アカデミック・サポート・ナビ)」を2016年2月15日(月)から提供開始します。

近年、新薬の開発はますます困難になるとともに、難病や希少疾病など適正使用に高度な専門知識を必要とする医薬品も増加して、製薬企業にとって、大学等の研究機関・医療機関等との連携協力は欠かせないものとなっています。一方で、連携活動が盛んになるほど、医療機関等と製薬企業の関係の透明性の確保が重要になります。このため、製薬企業各社は業界団体が定めた「企業活動と医療機関等の関係の透明性ガイドライン」に沿って資金提供に関する情報を公開しており、奨学寄附金や学会等寄附金といった学術研究の振興や助成等を目的とした資金もその対象になっています。こうした寄附金の申請は、これまで主に製薬企業のMR(Medical Representatives/医薬情報担当者)を経由して処理されてきましたが、最近ではさらに透明性を高めるため、申請をWebサイトで受付ける企業が現れ始めました。

CACは、2015年に大手内資系製薬企業2社の寄付金申請をWeb経由で受付ける仕組みの構築と運用を支援しました。この2社の取り組みは内資系としては先駆的なものであり、以降、製薬業界内では寄附金申請のWebサイト受付検討の動きが加速しています。

こうした流れを受けてCACでは、製薬企業の透明性強化に寄与するサービスとして、寄附金申請サイトを低コスト、短期間で構築することが可能なAcademic Support Naviを開発しました。SaaS型で提供するAcademic Support Naviを利用することで、製薬企業は専用のサーバーやソフトウェアを準備することなく、最短約2週間で自社向けにカスタマイズしたサイトを構築できます。また、申請件数による従量制費用と運用等の固定費用を組み合わせた価格体系により、大規模企業だけでなく、中規模企業も利用しやすくなっています。

今後もCACでは、製薬企業が取り組む透明性向上の活動を支援してまいります。

■Academic Support Naviの主な特徴

低コストで短期間の導入が可能

SaaS型のため、製薬企業はサーバー等のITリソースの手配や運用体制を整えるような負荷もなく、初期コストを抑え、最短約2週間で導入することが可能です。また、サービスの提供価格は申請の件数に応じた従量制の料金とシステムの維持や運用に必要な固定料金を組み合わせているため、企業の規模に応じた負担で利用できます。

セキュアなシステム利用

システムのインフラに、Amazon Web Services(AWS)のクラウド環境下に設置されたセキュアな専用領域Amazon Virtual Private Cloud(Amazon VPC)と監視・運用機能をセットにしたCACのIaaSサービスを活用することにより、製薬企業は研究者の個人情報や研究内容などの情報を取り扱うための高いセキュリティを担保したシステムを利用することができます。

申請に関する情報を一元管理

Academic Support Navi では、申請者情報、申請情報や審査ステータス、申請者とのメッセージのやりとり等の申請に関する情報をシステム上で一元管理できるため、管理者の運用負担が軽減されます。

Academic Support Naviの詳細は当社ホームページをご参照ください。

http://www.cac.co.jp/product/pharma/kikan/ASNavi.html

[商標等について]

本資料に記載されている社名、製品名等は各社の商標または登録商標です。

Academic Support NaviはCACの登録商標(出願中)です。

■サービスに関するお問い合わせ先

株式会社シーエーシー
医薬営業本部
〒103-0015 東京都中央区日本橋箱崎町24番1号
TEL : 03-6667-8046
E-mail:pharma@cac.co.jp

■本リリースに関するお問い合わせ先

株式会社シーエーシー
広報担当
TEL : 03-6667-8021

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