Interview社員紹介
これだけ
チャンスまみれの環境で、
成長しないわけには
いきません。
磯崎 将司
「ブロックチェーンをやりたい」。
言いつづけていたら
チャンスが舞い込んできた。
―日本の大学卒業後、アメリカの大学に
 再度入学したと聞きました。何を求めて留学したのですか?

環境をガラッと変えたかったんです。22歳までは実家で安心して暮らしていたのですが、果たしてそれでいいのかな、と。自分一人で生き抜く力を身に着けたくて、頼れる人がいない異国の地に向かいました。英語やITについても学べたのですが、大抵のことはなんとかなるというマインドを得ることができたのが、自分にとっては大きかったですね。

―CACとの出会いは?

ボストンキャリアフォーラムにCACがブースを出展していたんです。就職活動中は、業種は限定せずにとにかく自分らしく働ける会社を探していました。僕はよく「変わってる」と言われるんですけど、そんな自分の性格を許容してもらえる会社がいいな、と。だから面接では常に自分らしさを前面に出しました。ありのままの自分をポジティブに受け入れてくれたのがCACだったんです。
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―入社してから、現職に至るまでの経歴を教えてください。

今のプロジェクトで2つ目です。最初は金融系のプロジェクトで、信託銀行の銀行員の方が使う証券システムの開発保守をしていました。2年目の8月からAIテクノロジー部に異動になり、ブロックチェーンのプロジェクトを担当しています。

―どうして部署異動を?

「ブロックチェーンをやりたい」ってずっと言いつづけていたんですよ。技術クラスタ※1でもブロックチェーンについて学んでいますし、勉強会にも積極的に参加しています。キャリアプロデューサー※2との面談でも伝えていました。そうしたら今の部署のグループ長が声をかけてくださったんです。
※1技術クラスタとは  ※2キャリアプロデューサーとは

「えっ!2年目でこんな仕事できるの?!」という
驚きと喜びが、日常です。
―ブロックチェーンのどういう部分に魅力を感じていたんですか?

今までのシステム開発の考え方を根底から覆す手法なんですよね。非中央集権型とよく言われますが、セキュアなシステムが担保される、どういうこと!?っていうところから興味を持ち始めました。

―実際に、ブロックチェーンの仕事をやってみての感想は?

毎日仕事を通じて勉強させていただいている感じです。うちの部署はまだメンバーが10名程度の新設部署で、新しい技術を学ぶのに意欲的な方々が集まっています。社内ベンチャー的なプロジェクトで、一人ひとりに与えられる仕事の責任の重さは半端ではありません。「2年目でやらせてもらっていいの?」と驚くような仕事も任されます。

―たとえばどんな?

新システムの企画提案から実際の開発までやっています。このチームに来て三週間後には、お客様先での商談にも同行しました。異動後間もなかったので、基本的に上司がしゃべって、自分は聞くつもりだったのですが、「お前、もっと前に出ろよ。当事者意識を持てよ」と先輩からお叱りを受けてしまった。でも、それがすごく嬉しくて。

―叱られて嬉しいって、すごいですね(笑)

人材育成の本気度が、ものすごく伝わってきたんです。方針として人材育成に力を入れるとブロックチェーン推進グループ長が明言しています。社外での勉強会も快く「行ってこい!」と送り出してくれます。受講料すごく高いんですけど、その分業務に活かせるように努めています。3年目からはPMの仕事にもチャレンジさせてもらっています。

―今のプロジェクトではどんな役割を担っていますか?

『KOUKA』という、新サービスの商材化を担当しています。『KOUKA』は、従業員のエンゲージメントを高めるためのツールで、アプリを使ったサンクスカードのようなもの。現場の人達で多大に感謝・推奨し合い、モチベーションを高め合う。トークン(仲間からの「ありがとう」)の授受で人と人とのつながり、各人のスキルが可視化できるようになります。貯めたトークンを使って福利厚生サービスが受けられる仕組みも構築しています。既にクライアントでトライアル導入が進行中で、システムのブラッシュアップを進めているところです。

―『KOUKA』の独自性はどこにあるのですか?

ブロックチェーンを使うことで、組織の垣根を超えた人財ネットワークを形成することが可能です。特許も取得しています。組織を超えて人と人とのつながり、各人のスキルが可視化できることで社内だけでなく社外からも必要な人材を集めてクロスファンクショナルチームを組むようなこともできます。

豊富な知識と高い技術に裏打ちされた提案力をもって、
クライアントの課題を解決する。
―これからのキャリアビジョンは?

製品を作るのも面白いですが、いちばんやりたいのは『クライアントの課題解決』。『KOUKA』の開発の先にもクライアントの課題解決を見据えています。そのために、提案力をもっともっと高めていきたい。この業界では、プログラムを書く人と提案する人は二分されがちですが、両方できる人になりたいんです。

―それができれば確かに付加価値はぐっと高まりますね。

特にうちはユーザー系やメーカー系とは違い独立系なので、自社グループの製品に偏った提案をする必要がない。本当に顧客の立場に立った提案ができる。そういう意味でも、提案力を高めるための環境は整っていると思います。

―技術を学ぶ環境も充実していますよね。

はい。技術を学ぶという意味では、技術クラスタの活動がとても役立っていますね。ブロックチェーンのクラスタとクラウド構築のクラスタに所属していますが、どちらも1年目に担当したプロジェクトとはまったく違う技術を使っている。業務以外の新しい技術を学ぶ機会が豊富にあるので、それはすごく嬉しいですね。
※技術クラスタとは

―提案力についてはどのように高めていますか?

商談の場で提案の経験を積むのはもちろんですが、CACの社内に向けても色んな提案をすることで高めていきたいと考えています。CACではMicrosoft社のチャットツールTeamsを使い、社内の誰とも自由にコミュニケーションが取れます。そこでは、全社に向けた提案も自由に書いていいんです。もしかしたら、社長も見ているかもしれません。

―10年後、自分がどうなっているか想像つきますか?

困ったことがあったら「CACの磯崎にコンタクトを取ろう」と真っ先に頭に浮かぶ存在になっていたいですね。1年目には金融のプロジェクトも担当しましたが、日本の金融システムって新しくしていく余地がめちゃくちゃある。銀行のシステムなんかは、絶対に落とすわけにはいかない。だから、システムの切り替えや新技術の活用にすごく慎重なんです。でも、そこから一歩踏み出すことができれば大きく進化できると思うんです。金融に限った話ではないですが、多くの業界のジレンマを、僕が打ち破っていきたいですね。

Profile
磯崎 将司イソザキ マサシ
2018年新卒入社
アドバンストテクノロジー本部 
データ&AIテクノロジー部
日本の4年制大学を卒業後、ITを学ぶために海外の4年制大学に入学。入社当初よりブロックチェーンに興味を持ち、社内外の様々な勉強会に積極的に参加してきた。その姿がブロックチェーン推進グループ長の目に留まり、2年目にはブロックチェーンプロジェクトに異動。ブロックチェーンを使った新しいサービスのシステム開発を担当することに。熱い情熱を共有できる仲間とともに新システムをすごいサービスへと育ててやろうと、日々奮闘している。
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