年金数理システム・開発事例2

複数稼働していた年金数理システムの集約と国際会計基準への適合を目的とした、システムの機能アップ開発

詳細

開発の目的
  • 業務プロセスの標準化、省力化を図り、ユーザローテーションを円滑に進めることを第一の目的としていました。
  • 国際会計基準の変更に伴う数理計算方法の変更に対応することが必要でした。
  • 事務品質の向上、レスポンスの早期化による顧客サービス向上を目指しました。
開発の特徴
  • 数理システムに求められる以下の特性を考慮したシステム構築を実施しました。
    ●処理量の多い計算エンジンに求められる高い性能要件の実現
    ●数理特有の専門性の高い計算業務のシステム化実現
  • 弊社開発のJavaフレームワークを活用し、開発工数、開発期間削減を実現しました。
  • システム構築コスト削減のためにオフショアを有効活用しました。
開発期間 2年8か月
開発環境  
言語 Java/Flex、Abinitio
OS Windows Server 2008、Linux
DB Oracle
その他 JP1、HULFT、Actuate

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