非接触型バイタルセンシングソフトウェア「リズミル」

リズミル

リズミルは、「映像脈波抽出技術」を使った非接触型バイタルセンシングソフトウェアです。東北大学を中核とする革新的イノベーションプロジェクト(COI 東北拠点)の活動から生まれた知財と、CACの IT 技術を組み合わせて誕生しました。

リズミルの特徴

医療機器やウェアラブル機器を用いて計測していた心拍数を、リズミルはカメラ映像を解析することで対象に触れずにさりげなく測定します。

測定の仕組み

映像脈波抽出技術は血液中のヘモグロビンが持つ「緑色光を吸収する性質」に着目し、血管の収縮・拡張に伴う反射の度合いを画像解析することで、脈波信号を抽出。これにより心拍数を推定します。

測定の仕組み

心拍数の活用

心拍数を知ると、こんなことがわかります!

  • 運動強度計算
    リズミル

    心拍数からは、体力の指標や消費カロリー計算の基となる運動強度を知ることができます。毎日のエクササイズやランニングと心拍数のデータを分析することで、トレーニングの効果が視覚化できます。

  • ココロの状態推定
    リズミル

    心拍数は感情を知る材料の一つになります。興奮したり、緊張したりすると心拍数は高まります。反対に、リラックスしていれば心拍数も落ちつきます。怒り、喜び、恥ずかしいなど、心拍数はココロをうつす鏡です。
  • 体調の推定
    リズミル

    心拍数はカラダの状態も明らかにします。発熱時や体調が悪いときは、平常時に比べて心拍数が高く、日常の心拍数と比較することで今日(現在)の体調を推定する手がかりになります。

さらに、「リズミル」でこんなこともできます!

リズミル

映像脈波抽出技術により取得した血行のパターンをモザイク表示で可視化します。※1
これを実映像と重ねて表示することで、血行状態を把握することができます。(2018 年内実装予定)

ご提供方法・事例

「リズミル」を使った魅力的なアプリ、サービスの開発を一緒に進めませんか?

ご提供の方法

  • ■システム・アプリ開発(受託型)「リズミル」を使ったシステム・アプリを開発します。企画から開発・運用までトータルにご相談ください。

  • ■ソフトウェア開発キット(SDK)「リズミル」をソフトウェア開発キット(SDK)としてライセンス提供いたします。
    (Android版SDKを年内提供予定。価格はお問い合わせください)

導入事例

◆LIXIL住宅研究所

コンセプトホームで「リズミル」を採用!

LIXIL住宅研究所
LIXIL住宅研究所が開発したコンセプトホーム「~人生100 歳時代の未来住宅~五世代」の洗面化粧台に「リズミル」が実装されました※2。住まう人の健康や快適さをサポートするIoTで進化するこれからの住まいです。

◆東北大学病院

「リズミル」を使った体験会実施!

東北大学病院
今年6月、東北大学病院で体験会を開催しました。「鏡の前に立つだけで心拍がわかる」と来場者も興味津々でした。
  • 1 映像脈波のモザイク表示は、COI 東北拠点における活動から生まれた、東北大学が出願中の特許技術です。
  • 2 洗面化粧台には、株式会社ハナムラの「Mirror Concierge」のヘルスケア機能として搭載されました。

・「リズミル」は、東北大学を中核とする革新的イノベーションプロジェクト(COI 東北拠点)の活動から生まれた知財と、株式会社シーエーシーの IT 技術を組み合わせて誕生したソフトウェアです。
・「リズミル」は株式会社シーエーシーが登録出願中の商標です。