CACウェルネス宣言

当社は身体の健康、精神の健康、環境の健康、社会的健康を基盤にし、HCTechを活用したQuality of Life を実現します。

  • 定期健康診断~事後指導を通して社員の健康を守ります
    以前は致命的であった疾患も、早期発見と高度治療によれば職場復帰できる時代が訪れました。当社の財産である社員の健康を守るうえで、健康診断が最初の一歩です。定期健康診断の受診率と常駐専門スタッフによる事後指導来談率を100%にします。
  • 長時間労働の抑止に努めます
    2019年4月の法改正で、長時間労働の抑止について明確な基準が示されました。長時間労働は、心身の疾患と密接な関係があります。ワークライフバランスの観点からも極力避けなければなりません。当社では社員のQOL向上のため、長時間労働を撲滅します。
  • メンタルヘルス問題の改善を継続推進します
    当社におけるメンタルヘルス対策の取組みは1998年に外部EAPと契約するところから始まりました。以来20年、体制の整備と専門スタッフの尽力で、社内のメンタルヘルス問題の発生状況は大きく改善しました。この体制を維持・強化し、社員全員が安心して元気に働くための支援を進化させます。
  • 社員の健康増進に積極的に取り組みます
    充実した人生を目指す積極的な生き方を支える一つの大きな柱は、身体の健康です。これまでは社員の健康増進の領域に踏み込めていませんでしたが、今後は各種イベントやHCTechの活用によって、会社としても積極的にアプローチしていきます。
  • Human Centered Technologyを活用したWellnessを目指します
    HCTech (Human Centered Technology : 人を察し、人を活かし、人を健やかにするためのAI活用) を用いた健康経営ソリューションを活用して、社員が長く健康的に働くことのできる環境の整備に努めます。

健康経営推進体制 
健康経営戦略マップ 

2019年11月22日
株式会社シーエーシー