ID管理システム
CACが提供する「ID管理システム」は、ユーザーと組織の情報を人事システムと連携させ、人事イベントを網羅しつつタイムリーに一元管理するサービスです。さらにオンプレミスActive Directory／Microsoft Entra ID（旧Azure AD）および各リソースと連携し、セキュリティの強化、オペレーションの効率化、人的コストの低減などのメリットを実現します。
ユーザーIDの管理においてこのような問題はありませんか？
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組織変更・人事異動で、施行日までにシステムへの反映が間に合わない
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入社や退社の作業が煩雑で入力ミスや権限設定漏れが発生しがち
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退職者のユーザ－ID削除作業が追いついていない
その問題「ID管理システム」で解決できます！
| タイムリーに反映し作業品質一定化 | 作業時間を削減 | 不正アクセスを防止 |
ID管理システムの特長
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Point
1 |
人事システムとの自動連携 |
人事システムから人事および組織情報（システム直接／エクスポートしたCSVファイル等）を自動で取り込み、
システム連係用のマスターデータとして管理します。 ※社員情報、職責情報、組織情報、会社情報（グループ会社含む） |
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Point
2 |
各リソースへの自動連携 | 1の情報をMicrosoft Entra ID／オンプレミスActive Directoryに自動連係し、 ひおよびリソースを新規作成／変更／無効化します。指定のリソース（例：Outlook Online、Teams、SharePoint Online）の ライセンスや権限が付与されます。 |
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Point
3 |
申請処理を自動設定 | ユーザー向け申請画面から指定リソースの作成／削除／アクセス権設定の申請を行うことで自動設定されます。 社外ユーザーのように人事情報の無いユーザーIDの作成も可能で、同期にも自動設定します。 |
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Point
4 |
ID／権限の適切な管理 | ログオン状況を監視し一定期間利用していないユーザーIDを停止するなど自動でコントロールされます。 また管理者IDはシステムにて複雑化されたパスワードで登録し、管理者IDの利用を制限可能です。 |
ID管理システム導入による作業時間の削減効果例
リクエストに伴い以下の作業を毎月200件実施していた
- ユーザーIDの登録／変更／削除
- メールボックス作成／変更／削除
- 共有メールボックス／配布リストのメンバー変更
- 共有フォルダ／SharePointサイトへのアクセス権設定変更
1件あたりの作業時間は 1時間
- 依頼受付
- 作業実施
- 作業履歴の登録
- 作業結果の報告
200件／月
×
1時間
＝
200時間／月
200時間／月
×
12ヶ月
＝
2,400時間／年
工数換算
15
人月／年
0
人月／年
2,400 ÷ 160 ＝ 15（1人月あたり160時間で換算）
ID管理システムを導入した結果！
※システム運用の工数は別途必要となります。
※Microsoft、Microsoft Entra ID、Microsoft OneDrive、Microsoft Outlook、Microsoft Teams、SharePointは米国Microsoft Corporation の米国及びその他の国における登録商標または商標です。