• 散在する様々なサーバーのログを一元管理します。
  • Windows、Linux、UNIX等の主なOSのログと、アプリケーションの出力する各種ログを簡単な定義だけで取得し、内容を統合管理できます。
  • アクセス申請と突き合わせチェックを行うことにより、不正アクセスの監視も可能となります。

システム横断的な監査が可能

ログ一元管理は、あらゆる形式のログを整形/集約することを基本的な考え方としているため、マスタ定義のみであらゆる形式のログを取込むことができます。
各サーバー上のログは、権限のあるユーザによって改ざんや削除することが出来るため、これを予防するためにもログ管理サーバーで集中管理することは重要です。セキュリティ強化されたサーバーでログ管理することで、機密性・完全性・可用性を担保することができます。
ログ一元管理の機能は、ログを収集/管理/突合することであり、収集したログをRDBに格納し、整形/集約することでその監査性を高め、IT統制を確実に強化します。

システム横断的な監査が可能
■システム横断的な監査が可能

集約したログから許可端末/許可ユーザ/許可時間のアクセスであるか否かをチェックすることができます。
こうしたログ監査機能を使用することで、コンプライアンスを強化し、不正アクセスを検知することが可能です。

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